アートに触れる者ほど多趣味多芸であれ!
ことわざで多芸多才がありますが、芸術家であればこそ感性を磨く必要があります。
絵に関しても同じで、昔の画家達はなんでも描けるのが当たり前でした。
それは現代の画家やマンガ家にもいえることで、何でも描ける方が有利なのです。
グラフィック社刊の「スーパーデッサン」シリーズの元祖は僭越ながら私ですが、
たくさんのデッサンをすることで、たくさんのテーマを描けると確信しています。
次の作例は、テーマを選ばず、素材を選ばず、いろいろなものを描いてきた
その一例です。皆様には、その極意をご伝授したいと思っています。
戦国時代の終わり、伊達政宗の命によりローマ法王に会った武士がいた。
政宗、常長の世界遺産を祝し ここに鶴岡孝夫作品を一挙掲載
★宮城県慶長使節船ミュージアム 所蔵
★宮城県県庁 所蔵
★福島県伊達市市役所 所蔵
★宮城県石巻市市役所 所蔵
★宮城県石巻市商工会議所 所蔵
★宮城県石巻市市立病院 所蔵
★福島県伊達市梁川福祉会館 所蔵
★石巻グランドホテル 所蔵
定価2000円(税別)
油もしくはパステル等による肖像画の依頼も受け付けております。
〇スペインには8年在住していましたので中世の風景に魅せられ描いてきましたが、1513年、スペイン、イタリアへ渡った 支倉常長に感動!
それをきっかけに歴史画を国立新美館(土日会展、12月中旬) へ毎年発表しているところです。この教室で描いていますので、 どの様に描くのかいつでも見られますので何か参考になるかもしれません
【支倉常長の連作】
スペイン・カトリック教徒軍の植民地支配を逆手に伊達政宗はスペイン艦隊と手を組み徳川幕府を倒すという陰謀説があるが、この時のキリシタン弾圧により日本は以降260年間の鎖国に入る。
デッサンは伊達政宗の家臣支倉常長が400年前、スペイン・イタリアに苦難のドラマ神話風に描いたものです。
スペインのレルマ公の絵を模写しました。実際の絵は森などの背景があるのですが、それらを省いて馬と人物のみにしてレルマ公の肩に教室で飼っているオームの鶴ちゃんをのせました。
絵画教室の近所の住宅街を描きました。日本中どこにでもあるような路地ですので、街を描く上で大変貴重な一点透視法の絵柄です。
どんな場面でも描くのが背景美術の仕事。昔、東映アニメの美術監督をしていたので、ちょっとメルヘンチックな情景を描いてみました。
ダイナミックな自然物を描きましょう。光の当たるところと影の部分のコントラストが大切です。
今年中に出そうなスーパーデッサンに載せるための絵を少しだけ公開!躍動する人体の描き方を研究する図解を多数掲載予定。
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